BOOKOFFの●●を把握するのがキモ 【せどりカンタービレ】
実績をご覧になって頂ければお分かり頂けたかと思います。
このノウハウを実践する上でポイントとなるのは、
BOOKOFFの内部の人間しか知らない内部事情である『システム』×『オペレーション』の方法を
上手に利用することなのです。
これがポイントとなり、これさえ理解していれば、後はその通りに実行すれば
利益がガッポリ取れる商品が効率よく仕入れることが出来るのです。
また「BOOKOFF」の店内の「ある法則」を知ることで、
仕入れ時間を短縮することも実現できます。
つまり、BOOKOFFの『内部事情』『お店のある法則』が、「仕入れ」の『簡単』『時間短縮』
『効率化』のキモになります。
そんなにBOOKOFFの『内部事情』って重要なんですか？
BOOKOFFは国内外問わず直営店、フランチャイズ加盟店と分かれていて
直営331店 フランチャイズ加盟店560店とある日本一の古本チェーン店です。
（※この数字は2013年3月31日 BOOKOFF本社公式発表数字です。「日本全国チェーン書店・古本マップ」とは店舗数（949店）において誤差はあります。地元のBOOKOFFを調べたい場合は「日本全国チェーン書店・古本マップ」を。直営、加盟店の比率を参考にする場合はBOOKOFFを参考にして下さい。）
BOOKOFFの元エリアマネージャーだから分かる
売れる本も見分け方はBOOKOFFの”ある仕組み”を利用することと
そして”クリーニング”であります。
このある仕組みとはせどりカンタービレ♪の「３つの仕入れの基準」
ラベル○○○分け
Amazon○○○○○
新品に近い、またはクリーニングしやすい商品
になります。
最後に出て来たクリーニングですが、多くのせどらーさんは、
クリーニングを疎かにしがちです。
しかし僕には「クリーニング」はせどらーとして
「プライド」を持って、「ブランド」化します！
クリーニングって、それだけだと「画面で確認できない」から、
アマゾンでの転売では関係ないのでは？
と思ってしまいがちですが、そうじゃありません！
何故なら、商品の善し悪しを決めるのはせどらーでもAmazonでもありません。
「実際に商品を手にしたお客様」自身です！
極端な話ですがお客様がコンディション「良」と書かれてあるのにも関わらず、
楽しみしていて、 着いた商品の中身を見たら、まったく自分の想像と違い
「汚い」と思ってしまった。
これで信用度は「０」です。もしくはクレームになりかねません。
（但し、Amazonの中古で上位表示されているところでこういう商品を出品しているのは
ほぼ ありませんが、中には看板に偽りありのところもあるとのことです）
結論ですが、クリーニングはお客様への信用、信頼の分岐点なのです。
つまり・・・ クリーニングすることでお客さんの信頼がつき、
販売者として良い評価をもらえる。
それを繰り返すことで良い評価がたまり、
初めて買う、一見さんにも買ってもらいやすい・・・
という正しいサイクルが回り始めます。
つまり中古本を買う際、ほとんどの購買者は上位表示されている
トップ3位で購買を決定している方が多いと思います。
いつも中古本を買う方が「この本」もあのお店（Amazonでは書店名で登録）だ、
と以前買った覚えがあるお店なら、リピート客として付きやすいとも考えられます。
商品に対する鮮度管理に意識が高いことが大事だと思います。
そして実績でもお分かりのように、利益が高い古本、雑誌、
またはペーパーバック、カレンダーのようなものまで売れるのです。
さらに！
